case4.浜北 伊藤様邸外壁塗装工事
シリコン樹脂塗料
外壁塗装工事
外壁の経年劣化に伴い、建物外装の塗り替えをさせて頂くことになりました。 明るいイメージへ生まれ変わります!
長年の経過によって塗料本来の色艶が失われ、建物を守るチカラも低下しています。
分かりやすい現象としてチョーキング現象も起きています。
サッシ周りのシーリングも破断。 放置すると雨水が浸入して雨漏りや内部の損傷に繋がります。
まずは外部を高圧洗浄することによって、蓄積したホコリや付着したコケなどを落としていきます。
サッシ周りの破断してしまったシーリングを打ち替えていきます。 機能性はもちろん、見た目にもキレイな施工をしなければプロとは言えません。
鉄部へ錆止めを塗装していきます。 目立った錆の発生はありませんが、今後の抑制と下塗りとして仕上がりをより良くするための効果があります。
外壁にもシーラーと呼ばれる下塗りを施工していきます。 ホームページ内でも紹介していますが、見えなくなる塗装工程ですが重要な役割を果たしています。
中塗りへ。
そして上塗り。 ただ塗ればいいというものではありません。 細かい箇所までしっかり塗るのは当たり前。塗装する前の塗料の扱い、道具の選定、知識、そして人。と、全て揃って初めて職人の仕事となり、塗装本来のチカラも発揮されるのです。
鉄部も上塗りしていき…
保護能力、見た目の美しさが揃っていきます。
破断していたサッシ周りもこの通り。
完成へ 見違える明るいイメージになりました!
見栄えはもちろん、これからの耐久性も塗り替えにおいて重要な要素です。 施工して終わりではなく、今後の経過も含めてお付き合いしていきたいと思います。